降圧を気にして貧血にならないようなごはんを食べる

高血圧で悩む人にとって、降圧を目指したごはんの内容にすることは非常に重要です。塩分の少ない味にしたり、野菜中心の食事にすることで余計な塩分を排出することも出来ます。また肉の様な脂肪の多い食事ばかりを摂っていても高血圧になりやすいと、肉を避けたごはん内容にしてしまいすぎ、貧血を起こす場合はあります。
貧血は鉄分が豊富な食材を食べることで効果的に摂取することで予防する出来、鉄分補給の代表格として有名なのがレバーです。しかし鉄分はレバーだけでなく、牛肉の赤身にも豊富に含まれています。しかも牛肉の赤身には吸収の良いヘム鉄が含まれているので、貧血を予防するごはんとしては非常に有能な食材とも言えます。しかし降圧を気にしたごはん内容にしようと気を取られ、このような鉄分が豊富に含まれるような肉類も食べる機会を少なくしてしまうと、貧血になってしまいます。高血圧は血管の老朽化や塩分の摂り過ぎによって血液の塩分濃度を薄めるために身体の水分を血管に送ることでも起こります。そのため貧血になるほど、血の濃度が薄くなるなら降圧されて良いのでは、と思う人もいるかもしれませんが、貧血はめまいや集中力の低下などを引き起こす可能性があり、酷い貧血になると吐き気や日常生活に支障をきたす可能性があります。そのため降圧を気にして食べない食材を選ぶのではなく、塩分を控え、野菜を多く摂取する方が健康的でもあります。一般的に肉の摂取量の3倍の野菜を食べると良いとされていますので、牛肉の赤身の食べる量を無駄に多くせず、肉を食べた以上に野菜と果物を食べることで帳尻を合わせましょう。ちなみに鉄分の吸収をより良くするためには、ブロックリーの様なビタミンCが多く含まれる食材を食べると良いでしょう。
降圧をしながらも貧血を起こさないために、バランスの良いごはんを食べましょう。